放熱性をよくする。
パソコンのトラブル(故障)は冬場より夏のほうが多いです。これはウソではありません。熱が如何にパソコンにとってよくないかをお分かりの方はうなずかれると思います。冬に比べて夏は30度近くも温度が違うわけです。当然パソコン内部も温度が高くなってきます。温度が高くなってくると様々なトラブルが発生してきます。例えば動作途中に落ちてしまうといったトラブルなどは典型なものです。つまり、CPUファンやヒートシンクにホコリがたまっていたりすると冷却性が悪くなってしまいリミッターが働く温度まで上昇した結果落ちます。気温が30度も違えば夏に落ちやすいのはご理解いただけると思います。また、HDDなども高速回転をする機械ですから結構熱を持ちます。5度、10度違えば故障の確率が何%か高くなったり、寿命が何年か早くなるという実験結果も出ています。HDDの熱に関して言えば性能にもかなり影響してきます。HDDのデータの抹消をソフトを使ってされたことがあるでしょうか?HDDの記録エリアの最初から最後まで「0」とか乱数を書き込んでいくわけですが、HDDの容量によって相当時間がかかります。大きいものであれば数時間かかります。そのときに冷却させているのとさせていないのとでは明らかに速度が違ってきますし、HDDそのものの状態が悪くて温度が上昇しすぎるようなものですとエラーばかり発生するようなことも結構あります。
とにかく、温度の高いことで良いことはありません。冷却性能にも目を向けてみるのも結構楽しいものですよ。