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タイ洪水の影響で値上がりが続くHDDだが、ここにきて品薄が過酷化
相場もパニック的に値上がりしている。
あまりの価格変動に、HDD価格を「時価」と表示するショップまで現れた。
10月中旬から値上がり始めた内蔵HDDだが、先週半ばまでは
それでも2割〜3割ほどの値上り幅。
騒動前に6千円弱だった2TBモデルなら7千円で
まだ「想定できる値上がり」の範囲といえた。
しかし、この様相が変わってきたのが先週末から。
一部ショップが2TBを1万4千円に値上げしたのを皮切りに各店が続々値上げ。
週が明けてもいくつかのショップが追随
現在は多くのショップが同程度の価格になっている。
この背景にあるのは、過酷化しつつある品薄事情。
騒動前からの在庫は続々完売しているが、入荷については「今週
正規代理店からの出荷が全くなかった」(ショップ)という。
「並行業者から見積もりを取ったら、2TBで200ドル台前半だった」(別ショップ)
という話もあり、こうした価格水準がそのまま店頭価格になったようだ。
今後の見通しに関しては、タイ工場での生産再開目処が不明なこと
年末の需要期を迎えることから、年内に潤沢になる可能性はまず無さそう。
生産再開の見通しについては「数ヶ月単位の時間がかかる」という
新聞報道もあることから、長期戦を覚悟したほうがいいだろう。
バッファローやアイ・オー・データの外付けHDD
についても、既に値上げが発表されている。
また、ショップブランドPCについては、各ショップとも
「当面必要なHDDは確保している」と話しており、HDDモデルが
すぐに販売されなくなる、ということは無いようだ。
ただし、年内分全てを確保しているとは考えにくく、今後の品薄状態に
よっては納期が長くなったり、入手困難になるなどの可能性も考えられる。
ちなみにショップでは、SSDのアピールが増えつつある。
GB単価はまだ10倍以上高値だが、起動ドライブとしては
これまで以上に有力な選択肢になりそうだ。
転記ここまで-
いったい何時になったらタイの洪水は沈静化されるのでしょうか?
弊社としても今後販売用のHDDの値上げをしないといけないですね。
記事の最後にあったマリー・アントワネットの有名なお菓子の話を
SSDに例える張り紙はなかなか巧いですねえ。