CDからブートするタイプのLinuxファイルサーバ。データ復旧は名古屋のいまいくパソコンサポート。
RAIDの修復やNASのデータ救出、復旧修理もおまかせください。

ファイルサーバ。CDから起動させるLinuxサーバ

【ファイルサーバとは】
ネットワーク上から他の端末に読み書きを提供する共有ファイルを保存したサーバ。
データがネットワーク上で一元管理されることにより管理の煩雑さなくなる。LAN(ローカルエリアネットワーク)のみの使用から外部からアクセスできるように設定設置されることもある。
最近利用が急増しているクラウドのサーバはサーバ自体を外部に配した発展系と考えてもよいでしょう。

CD-ROM駆動ファイルサーバだいこん。管理が簡単。RAID構成のマシンもOK。
だいこんサーバは(有)キララ21社の商標です。

【故障機器】
HP
インテル® Xeon® プロセッサー E3110(3GHz、6MB L2、1333MHz FSB)
インテル3200(チップセット)
PC2-6400 アンバッファ DDR2 ECC 800MHz(RAM)
オンボード SATAコントローラ(RAID機能)
NC105i PCIe Gigabitサーバー(NIC)
Seagate ST35000032AAKS 500GB RAID5 (HDD)

【使用状況】

社内LANでファイルサーバとして使用。常時稼動。HDDにOSをインストールしないCDブート(USBメモリからのブートも可能です)するタイプのファイルサーバ。故障時の復旧が迅速、動作が軽い、構築が比較的簡単、などの特徴。今回は「だいこんサーバ」使用。
■だいこんサーバとは・・
京都市の有限会社キララ21さんが販売する主にファイルサーバ機能を持ったアプリケーション。特徴的なのはCDもしくはUSBからブートで動作すること。あらかじめHDDにOSをインストールする必要はない。動作も軽快で同性能のマシンであれば一般のファイルサーバーよりかなり早い。手軽に構築できるわりに高機能なところが非常によいです。

症状

RAID5で構成して使用していた。連休のため電源を落としていた。休み明けの出勤で電源を入れたが起動しない。カチン、カチンと異音が出ていたので調べるとどうもHDDから異音がしているらしかったので取り外してみた。再度起動させると起動時にエラーらしきものが出ていたが、起動はできた。HDDを自身で交換することにし、一旦停止、HDDを交換してみたがRAIDの再構築に失敗したせいか起動しなくなった。自動でUSB接続のHDDにバックアップを取ってあるので大丈夫だと思っていたが、そのUSB接続HDDが故障していたと判明。
RAIDでもUSB接続HDD、どちらからでもよいが、データを復旧したいとご来店。

対処

USB接続HDDを診断すると全く認識しない状態でヘッドの損傷かディスクのスクラッチの発生などが疑われ、現時点でこちらのHDDからの復旧はかなり時間と手間がかかりそう。また、壊れた時期が分からず最新のものが残ってないようだと意味のない復旧作業になってしまうので、RAIDからの復旧に切り替え。

RAID5の4台のうちの1台はサーボ情報の損傷で物理認識不可。残りの3台は物理的に特に異常はないのでここから救出に入ることにいたしました。オリジナルディスクでそのまま作業すると負荷で故障することも可能性としてあるため一旦はディスクのイメージを抽出してそこから解析に取り掛かることにしました。

HP Proliant ML110とSeagate ST35000の画像

各HDDに物理的な故障が発生していなかったのでイメージの抽出は無事完了。まず、RAIDを「5」で再構築。パーティション情報を失ったディスクもありましたが困難を伴わず再構築に成功。更にファイルシステムの解析ですが、これも問題なく完了。フォルダエントリはきれいに取得されました。CADやPDF,写真など図が多いため結構な容量があり救出に4時間ほどかかりましたが、ほぼ破損も無くデータの復旧に成功。

弊社で代理購入したNASへデータを移行して納品です。

RAID0、RAID1、RAID5、RAID6、RAID10、RAID0+1などデータトラブルは名古屋のいまいくパソコンサポートへ。
【各メーカー対応可能】
Buffalo社、アイオーデータ社、ロジテック製品、QNAP製品など対応可能、メーカー不問。TeraStationテラステーション、LinkStation、LANDINKなどどんな機種もデータ復旧OKです。
お持込はJR尾頭橋駅です。

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