名古屋のいまいくパソコンサポートにおける復旧事例。RAID1構成のNASの論理障害のデータ救出。
RAIDの修復やNASのデータ救出、復旧修理もおまかせください。

RAID構成NASの論理障害。名古屋のデータ復旧事例

論理障害とは

記憶媒体における「論理障害」とは、媒体に物理的故障が発生しているわけではないが、データに通常アクセスできなくなっている障害のことを言います。
機械的な要因によるものと人為的な要因によるものと2つに大別されます。

1、機械的な要因・・・異常信号による不正な値が管理領域などに障害を与え正常値が変わってしまっている場合。
2、人為的な要因・・・間違えて削除した、フォーマットしてしまった、など誤操作による場合。

論理障害にも程度があり、一度の解析走査で救出・復旧できるものから何度も解析を繰り返して検出されるもの、最悪は上書きによるデータの破損などで全く不可能なものまであります。
ただ、難しいのは論理障害と思っても物理的な故障の場合も結構多いので注意が必要です。例えば「フォーマットされていません。フォーマットしますか?」旨のエラーの場合、論理障害の代表的なエラーメッセージですが、物理的な故障を含有している場合が多々あります。その場合フリーソフトなどを使って安易な救出をしているうちに致命的な障害に陥ることも多いです。
その見極めは難しいので大切なデータであれば専門の業者に相談されたほうがよいと思います。

症状

Buffalo LS-WXTLバッファローのリンクステーション。
出荷状態ではRAID0の構成です、ストライピングと呼ばれる2台同時に読み書きする為、データの転送速度は速いですが、耐障害性は1台で使用しているHDDに比べても低いのでお気をつけください。

今回はお客様でRAID1に再構築されて耐障害性を高めておられました。ただ、更なるバックアップがしてなかったので、データを消失され名古屋のデータ復旧「いまいくパソコンサポート」にご相談にみえました。

物理的な故障があるわけでなく、また、アクセスできないわけでもなく、フォルダごとパソコンにコピーしている最中に電源トラブル(パソコン側の)で、パソコンの動作が停止。あるはずのフォルダがNASから消えたという障害でした。

Buffalo LS-WX2.0TL RAID1 バッファローリンクステーションの修復

HDDを取り外して診断しましたが、物理的な故障はなさそうでした。


対処

HDDを取り出し、1台からディスク全体のイメージを抽出。
抽出したイメージより解析を開始。3時間ほどかけて全体から消失したフォルダを探しましたがそれらしいフォルダは検出されませんでした。パターンを替えて再度の解析作業。やはり、申告していただいたようなフォルダ名は一切見つかりません。おそらく削除されたような状態になってしまったと思われます。
フォルダ名、階層構造は判明しませんが、数10GBの削除されたらしいフォルダ、ファイルは検出されました。幸いファイル名は判明しており、破損もほとんどない良好な状態です。このように検出されたデータは不要なものも多く存在しますが、目的のデータはあることが多いです。
弊社で判断が付きかねますので、一度お客様にご来店いただいて確認していただくことにいたしました。
すると、フォルダがバラバラに存在するものの必要なデータはほとんど確認ができるということで、作業結果に納得されました。

このような状況になった場合早期の手当てが必要です。繰り返し使用することにより救出可能なデータもどんどん可能性がなくなってきます。復旧の確率を上げるためにもこういう場合はぜひご相談下さい。

ご参考までに今回の作業費は救出データ1GBに対して税抜き35000円です。

HDDの取り外し方。リンクステーションLS-WXの修復

名古屋のいまいくパソコンサポートではTeraStation、LinkStatioなどBuffalo社の製品の実績多数ございます。
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